取扱店様向け資料  
 側板と座幅
座幅の基本は、背パイプの外幅基準でエックスやステップを制作しています。
有効幅(内幅)がそれぞれの側板形状で変わります。
TITAN Rを例に、表で整理してみました。
(TITAN Rは、チタン側板φ19アームレストを標準装備しています。)
(注意:数字は目安にて検討ください。)

座幅(背パイプ外幅)410mmの場合の各種側板取付け時有効座幅(内幅)
チタン側板
φ19アームレスト
チタン側板
φ19アームレストの場合、
ベースフレームのセンターに
φ19のアームレスト
を溶接します。
背パイプ外幅410mm
アームレスト内幅で、365mmになります。
チタン側板
φ16外付けアームレスト
チタン側板
φ16アームレスト外付けの場合、
ベースフレームの外側に
φ16のアームレストを
溶接します。
背パイプ外幅410mm
アームレスト内幅で375mmになります。
カーボン製側板
FRP側板の場合、
ベースフレームの外側に
クランプパーツにて
取付けします。
背パイプ外幅410mm
側板内幅で、400mmになります。
注意:採寸は、ベースパイプ着地点±5
アドバイス
同じ背パイプ外幅410mmでも内幅(有効座幅)はこれだけ変わります。
計測はベースパイプ着地点ですので腰より上がれば、人体とは反対に折りたたみ式車椅子は特に狭くなる傾向が一般的です。
四角い物に曲線形状を乗せるのですから、採寸の難点である事には変わりません。
スペックを出来るだけ公開してまいります。

背パイプ外幅と各側板取付け時の内幅(有効幅)の目安
単位(mm)
側板無し
背パイプ外幅
チタン製側板
φ19アームレスト
チタン製側板
φ16アームレスト
カーボン製側板
FRP製側板
特注 330
285
295
320
350
305
315
340
370
325
335
360
390
345
355
380
410
365
375
400
430
385
395
420
特注 450
405
415
440
注意:採寸は、ベースパイプ着地点±5
アドバイス
特にカーボン製側板及びFRP側板の場合、有効座幅に余裕が無い採寸を行うと側板が広がり干渉の原因になる恐れがあります。